「老犬用のドッグフードは1日に何回与えるべきだろう…」「缶詰のウェットフードとドライフード。どちらが老犬におすすめなの?」このような疑問はありませんか?人生のほとんどを老犬として生きる愛犬にとって、食事は毎日のことですから悩むところです。
そこで、食生活を中心に健康で長生きを目的とした「イワマ式犬猫健康長生き法」をアドバイスするペットフードのベンリーが、老犬への食事の与え方について説明いたします。
老犬は消化器官の機能が低下してくるため、消化しやすい良いドッグフードに変えていく必要があります。老犬の食事にふさわしいドッグフードの与え方のポイントは次の2点です。
老犬にドッグフードを与える際は、30~40度前後のぬるま湯に浸しましょう。15~30分ほどするとドッグフードはふやけてきます。このようにすると自然な形で水分補給ができますし、歯が弱った老犬でも食べやすくなるのでおすすめです。ただし、やけどしないように冷ましてから与えてください。
焼いた魚や肉、缶詰のウェットフード、カロリーの低いチーズなどをトッピングするのもおすすめです。トッピングする際は、ドッグフードの粒よりも小さくしてあげましょう。トッピング専用のドッグフードもおすすめですが、カロリーオーバーには注意してください。
老犬になると1度に食べられる量が少なくなるため、4~5回にわけて食べさせてあげましょう。老犬用のドッグフードなら、少量でも健康維持に十分な栄養素が含まれているのでおすすめです。また、食事と併せておやつも与える場合は、合算して1日の摂取目安カロリーを超えないように管理してください。
一般的に、ドッグフードは缶詰のウェットフードとドライフードの2種類に大別されます。どちらも総合栄養食としての栄養基準は同じですが、含有する水分量に違いがあります。
ドライフードは水分が少ない分、老犬にとって食べづらいとは思いますが、噛むことで顎の力を保てるとともに、歯をキレイにする効果も期待できます。また、一粒に栄養素がギュッと詰まっているため、与える量の調節が容易である点もおすすめする理由の一つです。
噛む力が衰えてドライフードが食べられない、食欲が落ちてしまった、夏など水分を多く必要とする場合はウェットフードがおすすめです。缶詰やパウチタイプのウェットフードは、ドライフードの味付けをちょっと変えてあげたい時にも便利です。ただし、ウェットフードは歯垢が付きやすいので、与えた後はお口のお手入れを忘れないでください。
愛犬の体調は日々変わるものです。老犬ならばなおさらのこと、その時々の状態に合わせてドライフードとウェットフードを使い分けましょう。
ペットフードのベンリーでは、小型犬から中型犬7歳以上の老犬・高齢犬におすすめのドッグフードを豊富に用意しています。愛犬のドッグフードをシニア向けに切り替える際は、ぜひお声かけください。
老犬の健康と長生きを考えるなら、ドッグフードの与え方を工夫しましょう。高タンパク・低脂肪・低カロリーで消化のよいドッグフードを食べさせてあげましょう。ペットフードのベンリーは犬・猫用のペットフード専門店ですが、老犬の健康と長生きを考えた食事をアドバイスする店でもあります。
「イワマ式犬猫健康長生き法」の考案者である岩間 和彦 が、責任を持って毎日の食生活をアドバイスいたします。高齢になった愛犬の健康が気になる方、老犬に合った食事についてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
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