ペットフードのベンリーが、ペットフード専門店として個体別にドッグフードを選ぶポイントをご紹介します。国産、外国産のドッグフードの「安全性」についてもお伝えしますので、愛犬のフード選びのご参考にしてください。
ドッグフードを選ぶ際、個体ごとに異なることも考慮しなければいけません。
去勢手術・避妊手術をしている犬は、ホルモンバランスの乱れにより太りやすいといわれています。そのため、手術前と同じドッグフードを与えるのは適していません。去勢・避妊犬用のドッグフードが販売されていますので、それを与えてあげましょう。
犬も人間同様に、食物アレルギーになることがあります。多くの場合、その原因となっているのは「タンパク質」です。ただ、タンパク質は犬の体をつくるうえで欠かすことのできない栄養素です。そのため、アレルギーの原因となっているタンパク質を把握し、それとは別のタンパク質を主原料としたドッグフードを与えてあげてください。
愛犬の目のまわりが茶色っぽく変色している…と、お悩みの飼主様もいらっしゃるでしょう。その涙やけ、アレルギーや食べ物が原因になっていることもあります。その場合、グレインフリーやグルテンフリーのドッグフードを与えるのが望ましいです。
ドッグフードは大別すると、国産と外国産があります。安全性について考えた場合、国産の方が優れていると思う方は多いかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
その理由は、ドッグフードに使用される添加物の規制が異なるからです。日本ではドッグフードを「雑貨」として扱っているため安全基準が低く、添加物を使用していても表示しなくてもいいケースがあります。一方で外国の安全基準はとても厳しく、一定の安全を保証したドッグフードしか販売できないことになっています。
とはいえ、国産のドッグフードも素材や添加物が考慮されてレベルは上がってきているため、大事なのは飼主様が“きちんと選ぶ”ことです。
愛犬のために良質なドッグフードをお求めでしたら、ペットフードの販売と食生活のアドバイスを行っているペットフードのベンリーをご利用ください。ペットフード専門店として優れたペットフードを提供するとともに、食物アレルギーや皮膚の健康が気になる犬の食生活などについてのアドバイスを行いサポートいたします。ペットフードを口コミや評判だけで選んでしまっている、そもそも選び方がわからない…などお悩みでしたら、ぜひご相談ください。
販売店舗名 | (屋号):ペットフードのベンリー |
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