ドッグフードの原材料には「肉」が使われていますが、どのような種類の肉が使われているかご存知でしょうか?また、その他の材料や添加物についてどのくらい知っていますか?
愛犬の健康を考えるのであれば、原材料と原材料表をしっかり確認することが大切です。こちらでは、ドッグフードに使用されている主な肉の種類と原材料表のチェックポイントをご紹介します。
犬の食生活の中心となるドッグフードは、健康と密接に関係しています。そのため、原材料を把握しておくことは非常に大切です。
ドッグフードには様々な食材が含まれていますが、犬の体づくりに欠かせないのが「肉」です。使用されている主な肉の種類をご紹介します。
ドッグフードの基本的な原材料です。タンパク質・亜鉛・ビタミンB・鉄分を豊富に含んでいるというメリットがある一方で、脂質が多く高カロリーなため、与えすぎると肥満の原因につながるおそれもあります。
犬のおやつの原材料としてよく使用されています。ビーフ同様、タンパク質が豊富に含まれているうえに、チキンの場合は低カロリーです。消化・吸収しやすいという特性があり、ビタミンAがビーフやポークより多く含まれています。
ポークにたくさん含まれているビタミンB群は、乳酸を分解してくれるため、活発な犬の食事にぴったりです。チキンほどではありませんが、低カロリーなのも嬉しいポイントといえます。
ドッグフードの主な原材料として使われることが多くなったラム肉。ラム肉には、タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルなど犬にとって必要な栄養素が含まれています。また、オメガ3脂肪酸や鉄分、カルニチンなども含まれているため、ダイエットをしている犬におすすめです。
この他にも、馬肉や鹿肉、ターキー、鴨肉などがドッグフードに使われています。どの肉が良いかは犬によって異なりますので、まずはそれぞれの特徴を把握することが大切です。
パッケージの裏面にはドッグフードの原材料が記載されていますので、購入する際は以下のポイントをチェックしてみてください。
1.主原料
使用量の多い材料から順番に記載されていると思われがちですが、必ずしもそうとはいえません。そのため、表示順だけで使用量を判断しないことがポイントです。
2.原材料 名
何が使われているのか、何からできているのか、原材料名をチェックします。「チキン」「ラム肉」などの表記ではなく、「肉類」「〇〇エキス」など、原材料名が明確でない表記は注意が必要です。
3.栄養素
製造工程において原材料が加熱されると、ビタミンや酵素などの栄養素はほとんど失われてしまいます。特にドライフードは加熱工程があるため、これら栄養素はサプリメントなどで補うことをおすすめします。
4.添加物
ドッグフードの品質を保ちつつ長期保存するためには、酸化防止剤が必要です。自然由来のアスコルビン酸やローズマリー抽出物などは安心ですが、エトキシキンやBHA、BHTといった合成の酸化防止剤は、なるべく避けましょう。また、おいしそうに見せるために着色料や発色剤も使用されていますが、これもカロテノイドなど自然由来のものか、それとも合成着色料か確認することをおすすめします。
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