愛犬の健康を守るためには、ドッグフード選びがとても重要です。こちらでは、ドッグフードの種類と選び方をご説明します。また、イワマ式のペットフードの選び方についても触れていますので、愛犬に与えるフード選びにお悩みの飼主様は、ペットフードの専門店ペットフードのベンリーまでお気軽にお問い合わせください。
ドッグフードの種類はとても多く、その分け方も年齢別や目的別などいろいろあります。こちらでは、形状別に分類したそれぞれの特徴をご紹介します。
ドッグフードの中で最もポピュラーな形状です。動物性食品と植物性食品をバランスよく配合し、固めて乾燥させています。そのため長期保存がきき、与える際の手間もかからないのが特徴です。
缶詰やパウチで販売されている水分を多く含むタイプのドッグフードで、形状は様々です。多くの犬が好みますが、愛犬の体調に合わせてドライフードとウェットフードを使い分けるのが理想的です。
カリカリのドライフードと柔らかいウェットフードの中間に位置するドッグフードで、こちらも形状は様々です。
ドッグフードはまず、愛犬の体格に合わせて選びます。サイズの定義はありませんが、愛犬の体重や大きさに合わせて選ぶのがポイントです。
ゴールデンレトリバーやシベリアンハスキーなどの大型犬は、意外と繊細です。消化器官が敏感なため、胃に負担がかからない成分のドッグフードを選んであげる必要があります。
柴犬やコーギーなどの中型犬は活発で元気なため、高タンパク質で脂質をバランスよく含んだドッグフードを選んであげてください。
マルチーズやダックスフンドなどの小型犬は、フードの形状が小さい、あるいは細かくて食べやすいドッグフードが望ましいです。
愛犬の体格を確認したら、年齢に合ったものを選んでいきます。犬のライフステージは、成長期・成犬期・老齢期の3段階に分けられます。
小型犬・中型犬の場合、生後50日~12ヵ月までは成長期、1歳~約7歳は成犬期、約7歳~は老齢期です。大型犬の場合は、生後50日~18ヵ月までが成長期、1歳半~約5歳までが成犬期、約5歳~は老齢期となります。
それぞれのステージで必要な栄養素・栄養量は異なりますので、健康維持のためにも愛犬の年齢に合うドッグフードをお選びください。
イワマ式愛犬に与えるペットフードの選び方で基本となるのは、開袋後10日以内で消費できる適切な量のペットフードです。加えて、人が口にすることのできる生の肉・魚・野菜、良質な穀物なども必要になってきます。
開袋後10日以内に消費できる量にこだわる理由は、ペットフードの酸化と関係しています。ペットフードの酸化とは、フードに含まれている脂質成分(油脂)と酸素が結合した状態を指します。
一般的に犬は食べ物のうま味を油脂で感じると言われていて、食いつきをよくするためにペットフードの表面を油脂でコーティングする粗悪品もあるようです。しかし、油脂は酸化すると一種の腐敗「過酸化脂質」に変質します。
これにより、ペットフードの臭いがきつくなったり食いつきが悪くなったり、犬の老化の原因である活性酸素を増加させることにもなります。ちなみに、酸化と酸性食品はまったくの別物です。
犬の祖先は小動物を捕食するオオカミです。犬は人と暮らすようになっても、消化機能そのものはほとんど変わっていません。そのため、犬にとって生の肉や魚は消化しやすく、栄養の吸収がスムーズに行われます。
ただし、生であれば何でも与えてよいというのは問題です。選び方の目安となるのは、人が安心して口にできるかどうかにあります。人が生でも食べられると判断できる食材は、寄生虫や食中毒のリスクが少ないからです。
ドッグフードの種類と、体格・年齢に合わせた選び方をご紹介しました。愛犬のフード選びにお悩みでしたら、ペットフードの専門店ペットフードのベンリーにご相談ください。犬・猫のペットフードを販売しているだけでなく、健康で長生きを目指す食生活のアドバイスも行っています。愛犬・愛猫の健康を守るためにはペットフードの選び方が非常に重要になりますので、選び方に迷われたらお気軽にご質問・ご相談ください。ペットフードの種類については、こちらの『取扱商品一覧&ブランド一覧』でご確認ください。
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